Tuesday, March 27, 2018

TCG2018年4月新制限予想


TCG公式サイトで次の新制限は「早くて4月以降」と明言してあるので触れられる可能性があるカードを予想してみました。


まず、規制行きの方を:


LLーインディペンデントナイチンゲール(無制限➡︎禁止)
魔術師が今TCGで環境トップデッキ扱いですが、その派生の1つとしてLL+スターヴを合わせたワンキルが少なからずとも存在します。後、少し前にネプチューンが禁止になったのもこれが原因です。LL使いには残念ですが、悪用されたので仕方ないと思います。


ジェムナイトレディ・ラピスラズリ(無制限➡︎禁止)
ワンキルは問題ないですが、先行ワンキルはよくないのが持論です。ラピスラズリを規制しない場合はレリ再録されたブリリアントでも可。しかしこれだとファンデッキなどに影響出るので前者希望・・・ってのが本音です。


重爆撃禽 ボム・フェネクス(無制限➡︎禁止)
上記同様、ワンキルは問題ないですが、先行ワンキルはよくないので。


ドラD/マスP(無制限➡︎落とし所みたいな規制か、少なくともマスP禁止)
率直に言って今真竜が魔術師の前後辺りで暴れてます。で、正直両方規制ってのは行き過ぎかも知れませんが、どちらかにするならマスPかなと思います。理由はいくつか。まず天岩戸。これ真竜の誘発への弱点をカバーします。次にドラD。マスPを簡単にサーチできます。しかもテラフォ無制限なので楽々。

とまあ、デッキが完成してます。しかもマスP出されたら除去が非常に困難なのも1つ。一応ドラDは「破壊」をトリガーにするデッキには非常に有用なので個人的には残して欲しいのもありますが、暴れすぎはよろしくないので。

それともう1つ、5月頃に閃刀姫がTCGにも出ます。この場合、モンスター魔法のマスPだと正直突破が非常に困難です。勝てないテーマを出しても仕方ないので規制して売上貢献の礎になってもらうのがビジネスとして自然だと思います。


フェニキシアン・クラスター・アマリリス(無制限➡︎禁止)
正直植物が暴れてない+ハリファイバーなど無いTCGで説得力に欠けるかも知れませんが出てから規制より予防的な規制の方が良い+先行ワンキルを可能にするのはよくないので禁止が妥当だと思います。


ソウルチャージ(制限➡︎禁止)
状況次第では1枚でかなり硬い盤面が作れるカード。前から思ってますがもう少し縛り(例:蘇生するのは全部同じ属性、種族など)があれば良かったと思いますが、無いので禁止が妥当と思います。


覇王眷竜ダークヴルム(無制限➡︎制限?)
魔術師などダークペンデュラムデッキが暴れている為。制限化により渓谷・デストルドー、または魔導獣をある程度使用せざるを得ないので。


スケープゴート(無制限➡︎制限)
汎用性が高すぎ+作り出すアドが大きすぎる為。トリックスターを弱体化するのではありません。


トリックスター・リンカーネイション(無制限➡︎制限)
先行ワンキルと違いますが、ある意味似てる、うらら握ってないと負け+簡単にサーチできる+相手に遊戯王させないカードはよく無いです。ちなみにスケープゴートは星杯などにも入るのでトリックスター弱体化はこちらの規制でケアが妥当と思います。


魂喰いオヴィラプター/アルコン(無制限➡︎制限?)
既にミセラ制限ボウテンコウ禁止のTCGですが、1枚のアルコンで盤面叩きこわすのが可能なので。ただ恐竜シャドール使ってる身から見るとマスPが規制されるのが前提、そして規制された後のバランス用に制限が妥当と思ってます。後、化石調査に何らかの規制がかけられるのもありと思います。


シラユキ(無制限➡︎制限)
大きさ、汎用性、後効果にターン1忘れてるのはよく無い。


アストログラフ・マジシャン(無制限➡︎制限)
魔術師が暴れてる+召喚権使わずにペンデュラムモンスターを特殊召喚できてヘビーメタルフォーゼ・エレクトラムへ楽々繋げられるのはパワーが強すぎ。抑止する必要があると思います。後誘発としても強いですw


慧眼の魔術師(無制限➡︎制限)
魔術師が暴れてる今、タダでPモンスターをエクストラに溜め込むのはよく無いです。


そして緩和の方:


エアーマン(禁止➡︎制限)
少し前だとアライブで出してサイクって役割だった記憶があります・・・が今では全く見かけなくなった模様。TCGでも正直準制限スタートでもいいような気がしますが、とりあえず制限に戻して様子見って感じで。


ネフィリム(禁止➡︎制限)
色々言われると思いますが、まずOCGでも制限復帰となりました。次に制限復帰しても10期のカードパワーに追いついてません。後マスタールール4では昔みたいに容易にワンキル出来ません。むしろシャドールと言うテーマ自体が今の環境では弱すぎるので制限に戻しても問題ないと思います。


ボウテンコウ(禁止➡︎制限)
正直あまり使ったことないので間違ってるかも知れませんが、このカードが禁止になって竜星がほとんど消えたのは事実。ただ実際強かったのは覚えてるので別の部分を規制してバランスを取るべきと思います。


真竜皇リトスアジムD(禁止➡︎制限?)
前回恐竜が暴れたのもありますが、正直属性の1つが使えないのは厳しいです。サブテラーとかTCG発のテーマが全くと言っていい程機能しません。ただしオヴィ・ドラD・マスP辺りの規制が前提と思います。


六武の門(制限➡︎準制限)
無制限のOCGでも六部は暴れず。うさぎなど誘発当てられれば割られておしまいなのでとりあえず準制限、そして解除でいいと思ってます。


アポクリフォート・キラー(制限➡︎準制限)
昔と違い、壊獣がいますし、それらのサーチも一応可能。それとヴァレルロードなどもっと強力なモンスターが今いる以上、無制限でもいいと思います。けどとりあえず準制限スタート。


コズモダークデストロイヤー(制限➡︎準制限)
自分らで作っておきながらあまり暴れてないのに制限にし、マスPは放置ってのが少し理解出来ないです。とりあえず新規も当分でないので準制限からスタート、そして無制限が妥当と思います。


真炎の爆発(制限➡︎準制限)
そもそもこのカードを積極的に使う炎属デッキがあまり活躍してません(炎王、ラヴァルなど)。準制限にすることによって少なくともファンデッキの方々に活性化の機会を与えるのもいいと思います。


破壊輪(制限➡︎準制限)
エラッタされたしTCG新規も出たので販促にも繋がる、と思うので緩和してもいいと思います。


光の護封壁(制限➡︎準制限)
未だに制限の謎。大昔はサイクなど限られてましたが後列除去は今や豊富。むしろ無制限でもいいと思います。



その他の変動:


今回変わるか分かりませんが、将来的に確実に変わる+個人的に変えるべき物を挙げて見ました。


サイフレームオメガ(無制限➡︎制限)
先行でハンドを半壊させるのと、除去が困難なのと・・・スペック上規制が妥当と思うので。


グランモール(制限➡︎無制限)
謎の制限のまま。無制限にしても全く問題ないと思います。


霞の谷の神風(制限➡︎無制限)
ボム・フェネクスが禁止なら問題ないと思います。


A・ジェネクス・バードマン(制限➡︎無制限)
ボム・フェネクスが禁止なら問題ないと思います。


強制脱出装置(制限➡︎無制限)
奈落が無制限になったので強脱もいいかなと思ってます。むしろ奈落みたいにサーチ出来ないのでそういう角度から見ると尚更かも。


ディスクコマンダーとグランソイル(禁止➡︎制限)
双方、エラッタされたのでいずれTCGでもそういう扱いになると思います。ちなみにグランソイルは今年中に復帰確定です。


刻の封印(禁止➡︎制限)
大昔ならともかく、今ならドローフェイズ・・・むしろドロー自体を封じるカードが多いので別に緩和しても良さそうな・・・


同族感染ウィルス(禁止➡︎制限)
総合的に見て試しに制限復帰させてもいいのではないでしょうか?と思う1枚です。昔だとキラースネークで手札コスト補充できてましたがエラッタされたし、むしろ今だと他に優先順位が高い捨てたいカードがあると思います。


増殖するG(禁止➡︎無制限)
そもそも規制すべきではなかったと思います。が、仕方なし。恐らく戻っては来ないでしょう・・・


混沌帝龍 -終焉の使者-(禁止➡︎無制限)
エラッタついてるので無制限で問題ないです。はよエラッタ付けて+出して+返してください。


励輝士 ヴェルズビュート(禁止➡︎制限)
BLLRで再録されたにも関わらず、TCGでは未だに謎の禁止。今ではリンクモンスターもあるので前より使い勝手に違いがあると思います。とりあえず制限にして様子見すればいいと思いますが(じゃないと再録の意味が)・・・


帝王の烈旋(制限➡︎準制限)
前はともかく、今はそこまで脅威に感じないので準制限でもいいかなと。


汎神の帝王(制限➡︎準制限)
TCGで帝は全盛期時、事故多いと言われてました。それはともかく汎神が制限なのは帝がほぼ回らないと同義なので準制限にしてもいいかなと思ってます。


マスマティシャン(準制限➡︎無制限)
通常召喚しないと墓地肥やすこうか使えず、戦闘破壊される前に除去される可能性大。後肥やす物がTCGだとそんなに無いので(例:ダンディ禁止など)別に無制限でもいいと思います。


クリフォートツール(制限➡︎準制限)
スキドレとか制限のままなので戻って来ても問題ないかと思います。


天岩戸(無制限➡︎無制限)
TCGで真竜が暴れてるのですが・・・一部プレイヤーからはマスPやドラD規制せずこちらを規制しろとよく聞きます。

私から見ると?、正直マスPやドラD規制する方が正解と思うのですが・・・とりあえず置いときます。



こんな感じです。とりあえず今のTCGは皆飽きてるので早く新制限を導入して欲しいのが本音ですw




Wednesday, February 7, 2018

TCG2018年2月5日新制限考察

スパイラル環境とかいい加減飽きたので新制限はよ来ないかな?と愚痴ってたらその次の日に来ましたw

まず差分リストの方を。

禁止
BF-朧影のゴウフウ
ダンディライオン
虹彩の魔術師
レベル・スティーラー
増殖するG
EMドクロバット·ジョーカー

制限
アポクリフォート·キラー
トーチ・ゴーレム
Emダメージ·ジャグラー
ファイアウォール・ドラゴン
死者蘇生
SPYRAL RESORT
神の宣告

準制限
無し

解除
アーティファクト-モラルタ
カオス・ソルジャー -開闢の使者-
カードガンナー
ライオウ
氷結界の龍 ブリューナク
洗脳-ブレインコントロール
エルシャドール・フュージョン
未来融合-フューチャー・フュージョン
精神操作
儀式の準備
サクリフォート
奈落の落とし穴
停戦協定
おジャマトリオ
激流葬


では早速禁止からの考察。


BF-朧影のゴウフウ
新制限が来る前にかなりの種類のワンキルデッキがFBなどで話題になってたのを覚えてます。一番分かりやすく言えばてんとう虫のサンバ・・・に悪用されるとか、1枚から叩き出せるパワーが強すぎて禁止になったのかなと思います。正直これの禁止には賛否両論です(備考参照)。

ダンディライオン
植物ワンキルは良く無いと言う理由で禁止になったのかなと思ってます。

虹彩の魔術師
魔術師の規制は分かってましたがこれを規制するのは正直意外でした。ですがこれで魔術師は時空のペンデュラムグラフをサーチする術を無くしたのにも等しいので妥当な弱体化と思ってます。

レベル・スティーラー
てんとう虫のサンバはよろしくない。以上。

増殖するG
これは本当に理解できません。無制限から準、制限、そして遂に禁止となりました。
個人的には増Gは0か3派なのでそもそも何故準・制限にしたのか?そして仮に0か3かと問われると3がいいと思ってます。このゲームをどうやって直そうか、直し方分からないからとりあえずG規制しようと長らく揶揄されてましたが・・・とりあえず増G気にしなくてもいいってのはある意味新規ユーザー参入のハードルを下げたような物かな?と思ってます。

EMドクロバット·ジョーカー
魔術師の規制は分かってたのでそれの一環・・と思ってます。ただ禁止されてもアドベントなど他のサーチがあるので弱体化したと言えど、テーマとしては残るとは思ってます。


次に制限。


アポクリフォート·キラー
「ターボタワー」と言われた構築が昔に流行ってそこから禁止されたキラー。今や壊獣やアルコンなど当時より対処方が増え、出されても対処が随分と楽になったので制限復帰かなと思ってます。

トーチ・ゴーレム
正直TCGではノイドで使われてただけとしか記憶にありません。リンクリボーも無いし。なので制限するのはOCGでの暴れっぷりを見た+近い将来再録する意思がないから、と思ってます。

Emダメージ·ジャグラー
一応ダメージ防いだり、クラウンサーチとか出来るのですが・・・ダメージ防ぐなら他の誘発使ったり、クラウンは捕食エンジン経由したブリリアントで落とす・・・と言うのが通念と思ってます。1枚では何もできないと思いますが、同時に過去のEMemで暴れた事実もあるのでとりあえず制限復帰にしてみようか?と思惑を感じます。

ファイアウォール・ドラゴン
ファイアウォールループなど悪用されたのでOCGと同じ制限化。妥当だと思います。

死者蘇生
今回の制限復帰は率直に言うと販促です。
来月から「ロストアート」と言う、OCG版のイラストを使ったウルレアの死者蘇生が公認店に配られ、10通貨単位(通貨単位=ドル・ポンド・ユーロなど)の商品を購入した場合、1つのスタンプが貰えます。そしてそのスタンプ3つと引き換えに上記の死者蘇生を貰えるようになってます。宗教上大丈夫か?とか聞かれますが・・・実績?積んだので今更別にいいんじゃない?と向こうの法務部が判断したのでしょうか?何れにせよ約5年ぶりに、そしてようやく日本と同じ、使えるようになりました。

SPYRAL RESORT
遅すぎると思いますがようやっと規制。以上。

神の宣告
死者蘇生と同じく、宣告も長らく(約5年)禁止になってましたがようやく制限復帰となりました。そしてこれも率直に言うと販促です。現時点でTCGの最新ストラクは神光の波動、カウンター罠とそれらとシナジーを持つ天使のストラクです。ただほぼ万能・強力とは言え、モンスター効果を抑えられないので往年のインフレを感じます。なので死者蘇生より採用は劣るかな?と思ってます。


次に準制限。


しかし変化無しなのでここは何も無し。


そして最後に(一番難しい)解除の考察を行いたいと思います。


はっきり言って解除=暴れてない、または前暴れたけど今はもう暴れないからプレイヤーの懐古趣味を刺激してゲームに戻そうと以外、特筆すべきところだけ書いていきます。

アーティファクト-モラルタ
これが理由!という理由がない解除だと思います。ですがいくつか小さな理由が積み重なって解除が妥当と思ってます。まず対象を取らない除去ですが・・・最近ではヴァレルロード・ドラゴンみたいに対象を取れないモンスターも増えてる気がしてます。なのでそれらの対策+モラルタ自体、前ほど脅威的ではない。次にアーティファクトと言うテーマ。出張としても優秀ですが、モラルタ制限だとやれることはかなり限られて来ます。そうなるとBLLRで再録した意味がない。そして天使族でもあるので神光の波動の販促に繋がるかな、と思ってます(備考参照)。

カオス・ソルジャー -開闢の使者-
正直開闢が無制限になる日が来るとは思いませんでした。それはさておきイゾルデなど輸入されたリンクを使えと言うことなのでしょうか・・・何れにせよ解除されたと言うことは往年のインフレを感じます。

カードガンナー
準制限になっても悪用されない、後墓地肥やしの効果ももっと効率的な方法があると思うので解除、と思います。

ライオウ
エクストリームフォースでインスベクトボーダーが収録されてますが、所詮積めるのは3枚まで。結界像ビートにも見られますが最低でも6−9体のモンスターが欲しいところ。なので緩和することによってアンチメタデッキを作れる機会ができた、と思います。

氷結界の龍 ブリューナク
少し前にエラッタされてかなり弱体化、それ以来全く暴れてないので解除、と思います。

洗脳-ブレインコントロール
これの解除は少々驚きました。ですがエラッタ+緩和されて以来、特に悪用されてない感じなので一気に解除したと思います。ブレインコントロールや後述の精神操作と合わせて相手のモンスターをパクる戦術が流行りそうですが、正直見ものですね。

エルシャドール・フュージョン
ネフィリム健在だと最強の融合と思いますが、ない以上微妙です。むしろシャドール使ってる人間から見たら事故の元って感じる時もあります。なので解除は妥当。

未来融合-フューチャー・フュージョン
少し前にエラッタされてかなり弱体化、それ以来全く暴れてないので解除、と思います。

精神操作
上記の「洗脳-ブレインコントロール」と同じ。

儀式の準備
ヴェンデット販促でしょうか?少なくとも今推してる儀式テーマは他に無いので・・・一つだけ言えるのはネクロス以来、儀式テーマがまた環境トップに再度君臨するのは当分先になりそうです。

サクリフォート
アポクリフォート·キラーと似たような感じ。P召喚自体弱体化に加えて解除かなと思ってます。

奈落の落とし穴
長らく制限でしたが一気に解除。これで蠱惑魔がファンデッキなどでの使用率が上がるかと(備考参照)。後今後の展開次第でそれらへの対策・抑止力かも知れません。

停戦協定
特に理由がなく暴れてないので解除かなと思ってます。

おジャマトリオ
停戦協定同様、特に理由がなく暴れてないので解除かなと思ってます。

激流葬
奈落同様、長らく制限でしたが一気に解除。どうなるかは分かりませんが今後の展開次第でそれらへの対策・抑止力と思ってます。後側面的ですが、ヴァレット使おうなどリンクテーマの販促かも知れません。



備考欄(兼語彙力無さの証明兼愚痴)



最初か、適当に埋め込んでいくかで迷いましたが話の脱線を防ぐためにここにまとめました。

1、リンク召喚について

まず私見を。まとめると下記の2つになります。

・TCGではリンクヴレインズパックが事実上無い。
・ゴウフウ禁止化により汎用リンク召喚がの難易度が少し上昇。

え、無いの?と思われる方もいると思うのでもう少し詳しく。「TCGではリンクヴレインズパックが事実上無い」ですが、一応エクストリームフォースで9体ほどTCGにも輸入されてます。

ただ、輸入されたリンクモンスターは以下の通り:

パーペチュアルキングデーモン
ライトロード・ドミニオン キュリオス
ジェムナイト・ファントムルーツ
インヴェルズ・オリジン
聖騎士の追想 イゾルデ
クリフォート・ゲニウス
聖霊獣騎 キムンファルコス
セフィラ・メタトロン
ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム

見ての通り、ハリファイバーなどと比べてとても汎用とは言えません。出張できる・まだ柔軟性があると強いて言うならイゾルデとエレクトラムぐらいかと思われます。

で「ゴウフウ禁止化により汎用リンク召喚がの難易度が少し上昇」ですが、汎用リンクの無いTCGでは下に向いてるマーカーを持つリンクモンスターはテーマか属性を合わせる必要があります。(例:スパイラルのヘリックスや水属性のマイスターポーイなど)。なのでそれらに縛られず、1枚でデコードなど出せるゴウフウは重宝してましたが、これの禁止化によってリンク召喚は恐らく専用テーマかリンク召喚に特化したテーマになると思います。確かにスケゴなどもありますが、全てのデッキに当てはまる訳でもなく、制約などもあるのでそこら辺が難易度上昇かな、と感じます。

2、アーティファクト-モラルタと奈落の落とし穴

少し前(多分炎星時期前後?)、TCGではとあるデッキが開発されました。その名前もHAT。これはHand, Artifact, Traptrixを合わせた略称で一時期では環境トップを取ってました。めちゃ鈍いし、シナジーも微妙でしたが当時はこれが万能ツールという感じだったので環境トップを取ってたと思います。これ以来、モラルタと奈落は制限となり、アーティファクトは出張テーマとしては優秀でしたが制限化故に効果が激減、奈落制限化は蠱惑魔というテーマをほぼ壊滅、もしくは使い物にならないレベルまで落としてしまいました。

知り合いと話し合ってましたが、TCGは規制はすれど緩和はあまりせずが一種の難点と言う結論に至ってます。なので今回の大量緩和は驚きと同時に去年の2月以来からの一強環境(12獣、真竜、スパイラル)を砕き、群雄と言う大変好ましい状況を作りだすと思ってます。なのでOCG同様TCGもプレイヤーの帰参が増えることを願ってます。

3、今後の展開

今回の制限改訂で1つ驚きなのはトリックスターが触れられなかったことです。リンカーネーションが制限になるかなと思ってましたがスルーされました(なのでリンカーネーション、死者蘇生と宣告と共にめちゃ高騰してます)。

それはさておき施行からまだ3日。YCSなど大型大会の結果はありませんが当面、これらのデッキが人気ありそうです。

トリックスター(触れられてないから)
魔術師(まだまだいける)
真竜(ドラDが無制限+マスPと言う化け物が健在、そして魔導、召喚獣、メタルとかと混ぜたりなど)
恐竜(真竜(ドラDが無制限)、またはゴアトルスが来たのでシャドール型)
ABC(隠れていたのがまた頭角表したって感じで)
バジェ(隠れていたのがまた頭角表したって感じで)

とりあえずこんな感じです。ようやく魔境をくぐり抜けた気分です。色々デッキ組もう・・・

Monday, December 18, 2017

OO環境の利害

お久しぶりです。

今日はOO環境の利害に関して書いておきたいと思います。

知っての通り、OCGとTCG双方とも少し前までスパイラル1強環境でした。しかしリンクブレインズパックの販売、2018年1月の新制限、そしてTCG側の緊急規制によりスパイラル1強環境が崩れ、日本では新規サポートを得た彼岸など少し前のテーマが入賞したり、TCGではスパイラルに加えてトリックスターやEM魔術師など前からありましたがもう少し群雄っぽくなり、少なくとも1強ではなくなりました。

そこでいつも話題になる「OO環境の方がいい」に関して利害を分析してみました。



仮定義作り


まず最初に「OO環境」の仮定義を作りたいと思います。率直に言って論点になるのはいつも「1対多」なのでこの場は敢えて1対3とか2対4〜などとグダグダ書かず(話が脱線する恐れもありますし)便宜上、「1対多」、つまり1強か群雄かに分けて意見を書きたいと思ってます。

後、この際「1強」と「群雄」の仮定義をどう作り出したのか、参考程度に実施+一因となったアンケートの結果を貼っておきます。




リンクはこちら:https://twitter.com/ToshiGabu/status/937604044717113344

分かりやすい様にまず過去に「1強」環境だった例をいくつかあげて行きたいと思います。

  • スパイラル
  • EMem、EM竜剣士(亜種含む)
  • ネクロス
  • 12獣(亜種含む)
  • 征竜・魔導(確かに2テーマですが同時期+重なる商品が多い、そしてこの時代にはこの2つしか活躍しなかったので敢えて「1強」に分類しました)
はっきりとした定義はゲームの性質上、ほぼ不可能ですが「一時期の大会環境で1、または2テーマが圧倒的な強さを誇り、それ以外のデッキがほとんど、あるいは全く見かけない、そして全く入賞しなかった」を「1強環境」と定義したいと思います。

一方それ以外の環境を「群雄」と定義したいと思います。


では早速私なりに分析+分かりやすい様、考えられる点を箇条書きにしてみました。


1強環境の利点と弊害



利点
  • 非常に高い確率で同じデッキばかりに当たるのでそれの準備が楽
  • 極端な環境でのプレイングが向上
  • デッキ構築がある意味楽になる

弊害
  • 閉塞感
  • 返しができなくなる
  • デッキ構築費用が上がる
  • 新商品の売り上げが滞る恐れがある
  • 新規参入が難しくなる


群雄環境の利点と弊害



利点
  • 構築力と想像力の上昇
  • デッキ構築費用が抑えられる
  • 新規参入のハードルが低くなる
  • 幅広い意味でプレイングが磨かれる

弊害
  • 対策などに切り捨てが迫られる
  • テーマや構築の選択肢が難しくなる
  • 一定レベルに到達するとそこからプレイングの向上が難しくなる

では各点に少し踏み込んで見ましょう。

1強環境の利点
  • 非常に高い確率で同じデッキばかりに当たるのでそれの準備が楽

    大会など出られる方は皆優勝を目指してるので当然、最強のテーマを元にデッキを組みます。1強環境だと皆同じテーマを元に組むのでサイドとかもほとんとそれ対策に割り当てられる、故にサイドのカードどうするかなどあまり悩まず、準備が楽だと思います。
  • 極端な環境でのプレイングが向上

    1強環境だと構築もほとんど変わって来ません。むしろ相手も自身も全く同じ構築である可能性も十分あります。この場合、この手札・状況で最善のプレイをどうすればいいのか?で勝敗が決まると思います(要するに、ミスれば負ける)。カードプールに大差どころかほとんど差がない場合、どういう返し方、展開など選択肢が多い方が有利かつ勝つと思います。
  • デッキ構築がある意味楽になる

    上記同様、
    1強環境だと構築もほとんど変わって来ません。これと合うカードを探す時間などそちら方面にあまり時間を費やす必要がなく、むしろネットで優勝したデッキリストを丸写ししてそこから自分の好みに合わせて行く方が場合によっては効率的と思われます。

1強環境の弊害
  • 閉塞感

    大会結果が全部単一テーマだと好きな人は好きかも知れませんが、閉塞感を覚える方が多いと思いますし、むしろ嫌気が差して辞めて行く人が増えるかと思います。何が入賞した?あ、またそれかと感じる事が多いと同時に揶揄の対象になると思います。
  • 返しができなくなる

    先攻は盤面構築、後攻はそれをどう返すか?が遊戯王ですが・・・もし先攻が割れない盤面構築を目指した場合、後攻はどうすればいいのでしょうか?現実的には選択肢として構築を妨害するか、敢えて構築させてそれを返す戦術になると思います。

    前者の場合、場や墓地に何も
    ない状況から自然として、残された選択肢は手札誘発を投げつけることになります。しかし誘発を引かなかった場合、座して死を待つ状況に陥ります。今年のイタリア代表が「YCSで入賞したけど上位32で止まったのは、トナメゲーム1と2で誘発引かなかったから」が非常に分かりやすい例えだと思います。

    では後者の場合はどうでしょう?敢えて先攻捨てた構築ならひょっとしたら盤面を割れるかも知れません。しかし、これは私の経験ですがネクロス全盛期時代、私は対戦相手にサンボル、月の書ともう1つ制限カード3枚投げつけましたが全く無意味でした。これだけ制限カード引いてるにも関わらず盤面が全く変わらなかったのは今でも鮮明に覚えてます。

    そこに先攻捨てた構築と言えど盤面割るのに必要なカードを引くとは限らないなど色んな要素が絡んで来ます。極端と言えば極端ですが、一言に丸めて言えばサイコロゲーと揶揄される現象がこれだと思います。
  • デッキ構築費用が上がる

    これは単純です。皆勝ちたいけどOO使わないと勝てない。なのでOO関連のカードを皆欲しがり、需要が高まるに連れ、費用も重なります。EMem全盛期、3必須であるペンマジが1枚5000円近くまで上昇したのが良い例だと思います。
  • 新商品の売り上げが滞る恐れがある

    これも単純です。1強環境だとどうしてもデッキ構築時、そのテーマを意識します。極端な話、いくら新商品出してもOOに勝てなかったらその商品を購入する意味が薄れてきます。コレクションに欲しいなどある程度は売れますが・・・本来望んでる程は売れないでしょう。
  • 新規参入が難しくなる

    ゲームを維持、成り立たせるにはプレイヤー数の維持が必須です。で、必ず様々な理由でゲームを辞めて行くプレイヤーが一定数います。それを埋めるため新規参入(もしくは復帰)は重要だと思います。

    ここでは敢えてTCGを例に出しますが、「1強環境で12獣
    しか存在せず、大会出るならそれ使わないと勝てない、しかも組む場合には最低でも7万円の出費が必要であるし多分数ヶ月後にはそれらのカードほとんど使えないと思った方がいい」と説明した場合、新規参入される方で納得される方はどれだけいるのでしょうか?ほとんどないと思います。

1強環境の分析はこんな感じです。次は群雄環境の利害について詳しく話したいと思います。


群雄環境の利点

  • 構築力と想像力の上昇

    使いたい、使える、そして使うデッキの選択肢が多いので群雄環境であれば好きなテーマが見つかる可能性がかなり上昇します。後デッキリストが必ずと言っていい程中身がバラけてくるので自分の周りの環境に合うようデッキの調整力、そしてその考えを鍛える想像力が上昇すると思います。
  • デッキ構築費用が抑えられる

    デッキの選択肢が多いのでその結果、自然と需要が分散されます。具体的な数字は分かりませんが、何らかの部分で費用は必ず抑えられます。例としてTCGで彼岸が初めて出た時、一番費用が必要だったのはXダンテ3枚でした。ただそれ以外はほとんど字レアと全部合わせて合計3万ちょい、TCGで言うとかなり費用が抑えられました。その後彼岸が当時のTCG環境で3強の一角を成したのは別のお話(笑)。
  • 新規参入のハードルが低くなる

    使う物の選択肢が広がる、費用が抑えられるは新規参入を促すには十分な条件だと思います。逆から見れば1つのテーマやデッキだと使いこなすまでに時間がかかったり、費用面など無理、あるいはプレイスタイルが合わないなど色々な前提条件があり、重なれば重なる程クリアするのが総じて難しくなって行くと思います。

    なので使わざるを得ないのではなく、選択肢があるのでそれぞれに合う物が見つかりやすくなります。人間、言われるより自分で選びたいのが当たり前ですので。そしてもし合う物を見つけた場合、プレイヤーとして参加を継続してくれる可能性も上がると思います。
  • 幅広い意味でプレイングが磨かれる

    群雄環境だと自然と相手するテーマやデッキが増えていきます。それらへの対処はそれぞれ違いますし、同時に知らなかった対処法などを見つける可能性があります。1
    強環境だとサイド枠を全部それらの対策にして終わりとするのが可能ですが、群雄だと色々枠を割く必要があり、(例えばOOに対して何枚、XXに対して何枚)同時にどのようなカードを使うのか選択肢が迫られます。(例えばPデッキに対して芳香使うかそれとも魔力の泉を使うか)。

    正直サイドの構築も一種のプレイングと思いますし、それらが群雄環境では1強環境より磨きやすいと思います。

長くなりましたが「OO環境の利害」はこんな感じです。

個人としては群雄寄りですが可能な限り客観的に書いてみました。


ではまた。

Friday, September 22, 2017

TCGの新制限を考察してみました。

前置きを1つ。

私はこの記事を執筆時、シカゴに滞在してます。そして17時間差の時差ぼけがきついです。思考能力に枷をつけられた状態ですが精一杯考察してみたいと思いますw


さて、ついに出ましたTCG新制限。公式リンクはこちらからアクセスできます。

適用は9月18日から、前回との差分は以下の通りです。


禁止
真竜拳士ダイナマイトK
地霊神グランソイル
真竜皇リトスアジムD
源竜星-ボウテンコウ
ダイガスタ・エメラル
十二獣ブルホーン
十二獣ドランシア

制限
真竜戦士イグニスH
幻創のミセラサウルス
十二獣モルモラット
ブラック・ホール
六武の門
妨げられた壊獣の眠り
真竜皇の復活

準制限
カオス・ソルジャー -開闢の使者-
竜剣士ラスターP
マスマティシャン
氷結界の龍 ブリューナク
TG ハイパー・ライブラリアン
洗脳-ブレインコントロール
異次元からの埋葬
神の写し身との接触
儀式の準備

解除
デブリ・ドラゴン
オネスト
レスキューキャット
レスキューラビット
召喚僧サモンプリースト
黒き森のウィッチ
光の援軍
竜の渓谷
揺れる眼差し



考察(?)


いつも通り、禁止〜解除の流れで。まず禁止から:



真竜拳士ダイナマイトK
真竜は上(ドラD、マスP)か下(上級真竜、もしくは真竜魔法罠と命削りなど補助)か、どっちかを規制するかなと思ってましたがOCGみてると上の方かなと思ってましたので正直意外です。もっとも、ほぼ3積みされてる優秀な上級真竜なので妥当ですがこれにより真竜はかなり弱体化されたと思ってます。


地霊神グランソイル
TCGでは暴れてませんが、前々回The tyrant Neptuneを予防的な意味合いで禁止したのと類似と思います。動画とか見ると度々ループとかで悪用されてますしw



真竜皇リトスアジムDと源竜星-ボウテンコウ
TCGの場合、恐竜・竜星はある意味12獣の影に隠れてましたが12獣が規制されたら環境トップとなり暴れるのがほぼ確定+世界大会で優勝した+そして規制してもあまり収益に響かないと諸々の理由で禁止されたと思います。後リトス禁止=真竜皇サブテラーがかなりのダメージを負いましたが・・・まあいいかw


ダイガスタ・エメラル
エメラルは12獣のパーツとしての直近的な印象が強いと思いますが、TCGでは星杯でも使われてます。(例:神聖なる球体などを戻すため)。ネクロスや12獣の全盛期に資源リサイクル+ドローは強すぎなので規制すべきと度々話題になりその都度規制を逃れてましたが遂に引っかかりました。


十二獣ブルホーンと十二獣ドランシア
特に理由を記載する必要はないと思います。


次は制限。


真竜戦士イグニスH
ダイナマイトKと同じですが、むしろあまり使われなかった方。理由はKと同じですがKほど強くないので制限にしたのかなと思います。


幻創のミセラサウルス
恐竜を無敵化するのはダメなので規制するならこれかオヴィラプターの2択かなーと思いました。ただ化石調査に規制がかかってないのでその結果こっちになったような気がします。もっとも、こっちの方がオヴィラプターや化石調査に比べて強い?厄介?なのでかけるならこっちと妥当な判断と思いました。


十二獣モルモラット
モルモBをデッキから出すのが出来なくなったのもありますが、能動的な墓地肥やしを難しくするのがむしろ本命だと思います。何にせよ12獣は野放し期間が長すぎたのでなんらかの規制は妥当かと思います。


ブラック・ホール
サンボルに触れずブラホを制限するのは正直意外でした。ただサンボルみたく相手の場を一掃するよりむしろ自分の場も巻き込む全体除去の方が強いと感じる時が時々あったのも否めません。うまく説明できませんが、直感的に全体除去をした後にぶん回して蓋をする〜状態を避けたいのかなと感じました。


六武の門
(スピリットウォーリアーズの)販促。


妨げられた壊獣の眠り
理由はブラホと同じかなと思います。妨げ発動→壊獣SS、並べて省略ワンキルも多いし(例:12獣壊獣)、厄介なモンスターを99%確実に除去できる方法を持ってこれるのでそれらが一因かと。


真竜皇の復活
ダイナマイトKと同じくですが、Kから出せる、もしくはドラDからサーチが出来て真竜をほぼデメリットなしで蘇生できるのは強すぎると思います。


そして準制限。


カオス・ソルジャー -開闢の使者-
昔は鉄板のパワーカード。今や環境の第一線から姿を消して久しくといった感じなので緩和は時代の流れを感じます。そして最近Xミネルバが収録されてるBLLRの販促、及びライロやカオス使いには朗報だと思います。


竜剣士ラスターP
リンクフォーマットへ移行すると同時にPゾーンやP召喚に対して大きな変化がありました。むしろこの変化によってP召喚などPテーマ(例:メタル)を使うプレイヤーが減ったと思います。ラスターPの場合は割る対象の少なさ、エクストラからのP召喚に対する縛りやフィールド上の圧迫(特にスケール)、そしてシンクロなど行き先が限られてるので緩和されたと思います。


マスマティシャン
前は通常召喚して相手の出方を誘った後SSしまくって展開なども選択肢の1つですが、今の遊戯王は通常召喚権が非常に重要であり、仮に潰されたら(例:警告など)戦術の幅がものすごく狭くなるのが1つの特徴だと思ってます。後戦闘を介する効果はその前に除去されてる可能性が大です。当時は強力だったけど今は違うので準制限が妥当だと思う一枚です。


氷結界の龍 ブリューナク
エラッタされ再録されても全く見ず。緩和しても問題ないと思いますw


TG ハイパー・ライブラリアン
確かにドローは魅力的ですが、それはマスタールール3の時、シンクロモンスターを並べることができたからです。今でもシンクロモンスターを並べることは可能ですが、実現する条件が格段に厳しくなったので少し緩和しても問題ないと思います。と同時にジャンド使いがどうするか正直知りたいとは思ってます。


洗脳-ブレインコントロール
記憶が曖昧ですが一時期12獣対策で使われてたような。(相手のをパクって上乗せするみたいな)・・・とは言え使用率が低かったのは事実。個人的には12獣規制した後少し様子見してから良かったと思うのですがどう使われるか興味がある1枚です。


異次元からの埋葬
正直TCGでは長らく使われてないカードです。ただ最近アンデット儀式テーマのVendreadが出たのでそれに搭載する・されるかも知れませんが、何れにせよ準制限になったことで使い勝手がよくなったのは事実。色々試してみたい1枚です。

神の写し身との接触
ネフィリムいない=シャドール弱いので特に問題なし。むしろ解除してもいいと思ってます。


儀式の準備
異次元からの埋葬と似たような理由だと思います。後、正直なんだかんだ言って儀式サポートは少ないと思いますので(ネクロスは例外)。少なくともVendreadでは絶対使えるので個人としては緩和はありがたいです。


で最後に解除。今後の方針として本項では解除された理由よりも私見に考察の重点を移したいと思います。


デブリ・ドラゴン
ジャンド以来、ハーピィにしか見かけないようなモンスターなので解除されたと思います。で緩和された今、個人的には最近出たTCGテーマであるF.A.と併用できると思います。少なくとも墓地のF.A.を釣って1枚でX召喚はなかなかかと。


オネスト
テキスト変更以来弱くなり、見る影も無くなったので解除されたと思います。自分としてはライロが少し人気出てるので開闢の緩和と合わせてそちらの方で活躍するかなと思ってます。



レスキューキャットとレスキューラビット
振り返って見ると前者はエラッタされても12獣のおかげで使用率あまり上がらず。後者はメタルで使われたぐらいです。個人的には猫の方はエラッタされても割と強いと思うので何かに使われると思います。兎の方はOCGで無制限なのにさほど問題が無かったから緩和したのかなと思います。後、緊急救急救命レスキューがTCGではスーレア版があるのでこれらとフェレットを合わせて何か作ってみたいですw


召喚僧サモンプリースト
猫とサモプリが今回の規制で共に無制限になったのはサモプリサモプリ猫ベルンベルンから随分変わったなーと感じざるを得ないと思いました。同時に枯れた技術でしょうか、何かに使えるかなと期待する自分がいますw


黒き森のウィッチ
BLLRの販促でしょうか?いずれにせよエラッタされた1枚ですが同時にほとんど使われた形跡が全くない1枚です。往年のようにはいきませんが今後の活躍に期待ですw


光の援軍
正直これはBLLRとCOTDの販促と思ってます。特にCOTD、トワイライトロード=ハズレとの声が根強いので援軍を緩和させて少しパワーアップさせようと言う感じがします。まあでも隠居してた知り合いが組みたいとか言い出してるので私としては問題ないですw


竜の渓谷
12獣と違いいい意味で、特に理由を記載する必要はないと思います。


揺れる眼差し
ラスターPと類似の理由だと思います。もし将来P召喚のテーマがまた暴れたら規制されるかも知れませんが、リンク推しの今そういう規制が考慮されるのは当分先だと思います。


その他諸々

上記の規制によりTCGにも待ちに待った変化が訪れます。気になった部分に対して少し感想を述べていきたいと思います。


12獣
ブルやドランシア禁止なので墓地に12獣を能動的に送る手段が制限となったモルモとサラブレだけになりました。ただOCGと違って会局は無制限のままなのでレベル・ランク4エンジンとして出張は可能かも知れませんがテーマとしては総じてかなりの弱体化です。もっとも規制前が安定しすぎ・強すぎたのもあるので規制に関しては嬉しいですがもっと早くするべきだったと断言できます。


真竜
上から規制ではなく下から規制がかかったのでドラDやマスPが無制限と言えど従来のエンジンからの変更は必須です。恐らく命削り真竜か出張させた派生型が流行ると思います(例:召喚真竜など)。ただどの型関係なくKの禁止化や復活の制限化によってテーマとしては不安定となりました。知り合い曰く「子供取られた征竜」が一番正確な表現かと思います。


恐竜

正直12獣の影に隠れてあまり出てこなかったのもありますが、確実なのはオヴィラプター1枚からボウテンコウは終わりました。トリシュからVFDの流れも以前よりは不安定、ミセラ制限なのでアグニも使いづらいなど色々弱体化してますが、卵とサーチが多いのでまだまだ動けると思います。


増G
TCGでは制限で、最近OCGでも準制限となりました。正直色々理由があってどれが正しいのかは分かりませんが、増Gは制限ではなく0か3にするべきとカードだと思います。しかし今回の規制でもスルーされたので制限のまま。正直ゲームバランスを直すのが分からないのなら流れ的にもう禁止して欲しいと思います。


うらら
日本ではうららは強すぎと言う意見が所々で目立ってましたが、TCG側ではむしろ増Gに代わる物を、もしくはうらら使えば相手止まる(安パイ化?)環境を構築するよう画策してるのかなと感じました。根拠は直感としか言いようがないですが何か思いついたら書きます。


9月18日即日適用
カードではありませんが、重要な部分なので。本来なら発表した数日後から適用開始なのですが、今回に限って即日適用となりました。なんで数日後から適用の余裕がないのか、今回は珍しくその理由を見つけることができました。理由は各地で開催されてるイベント(主に北南米の地区予選)の参加人数に影響が出てるからだそうです。

どれだけの影響が出てるのかは知りませんが、正直3月から9月まで事実上半年も放置したらそりゃ影響出るでしょアホかと思います。これを教訓に、真面目にプレイヤー(別名:お客)のことを考えて欲しいと思います・・・もっとも現時点ではあまり期待してませんが。


今後
もう1つ、敢えて言わせてもらいますがドラD。これを放置したのはダメだと思います。うまく言えませんが、これとマスPに規制をかけなかった結果、環境の基準が「マスPが倒せるかどうか」になりつつあると思います。まあ、これが事実かどうか分かりませんが予想としては:

真竜
恐竜
ABC
トリックスター
召喚獣
スパイラル

こんな感じが環境トップになると思います。もっとも、12獣の影響力は絶大だったので誰が空いた玉座に座るのか・・・判明するまではもう少し時間がかかると思います。

長くなりましたがこんな感じです。

ではまた。

Friday, September 8, 2017

クマとグチと遊戯とグチと近況報告と今後とグ(ry

皆さんお久し振りです。

日本では夏も終わり、秋になって来たと思います。シドニーでは冬が終わり春になりつつなので暖かくなってきましたが日没後はまだ寒いです。

さて、久しぶりなので少し遊戯(TCG)に関するお話グチを投下したいと思います。


TCG近況

コード・オブ・ザ・デュエリストやメガ缶、そして伝説のデュエリスト達など新製品が販売されてますが、率直に言ってTCG環境は相変わらず12獣とその亜種・派生・混ぜ物しかおらず、それ以外は生存権利がないモノとなってます。

まあ、予想してたと思う方もいらっしゃると思いますが、少し踏み込んで見ましょう。まず下記の資料を。


簡易タイムライン:

12獣が収録されたレイジングテンペストが2月に販売。
⬇︎
案の定、暴れる。
⬇︎
真竜が収録されたマキシマムクライシスが5月に販売。
⬇︎
それも暴れる。
⬇︎
合体してさらに暴れる。
⬇︎
今ここ。


データ類:

何かを論ずるには正確な統計が大事です。分かります。なので先月、イタリアのリミニで行われたYCSの上位32のデッキ分布を用意しました。




上から:

12獣
真竜
12真竜
真竜恐竜
12壊獣
その他

と非常に偏った環境になってます。あ、決勝戦は誰もが予想しなかった12獣のミラーで優勝は12獣でした。


禁止制限:

次に、禁止制限と言う別のデータも持って来ましょう。


3月31日適用

禁止:
キリン、虚無空間、The Tyrant Neptune

制限:
増G

準制限:
モルモ、妨げ、慧眼

制限に緩和:
エラッタされた6枚(勅命など)


6月12日適用

禁止:
ノーデン

制限:
SRベイゴマ、芝刈り

準制限:
なし

緩和:
ドクロバット、Pコール、慧眼

以上が資料となります。


解説グチ:

率直に言いましょう。ツッコミどころ満載、不満大爆発です。多いのでリスト化しておきます。

  • ほぼ1強環境である。つまりほとんどの人は飽きてくるので不健全である。
  • 随時に規制をかけられるのにしない。
  • 随時に規制をかけた前例があるのにしない(エムエムの時の猿)。
  • OCGで暴れた、TCGでも暴れるのが分かってる、暴れてるのに9月まで規制しない(最低半年も放置)。
  • プレイヤーが離れてるのに歯止めをする努力をしてない。
  • The Tyrant Neptuneを予防的に規制した判断ができるにも関わらずそれ以上にひどい状況を野放し。
  • 6月に規制をかけるチャンスがあったにも関わらず放置。
  • 3月に増Gを制限にしたミスを挽回するチャンスがあったにも関わらず放置。
  • リンクフォーマットになったにも関わらずリンクモンスターより12獣使う人数が圧倒的に多いのでネット上でバカにされる始末。
  • 規制が出ないので日本同様、12獣を禁止した大会などが開かれる。


と色々言えますが、綺麗にまとめたいので1つの質問に絞り込む事ができると思います。それはすなわち:

「何故事前にこうなると知ってるにも関わらず、そして随時に規制をかけられるのに放置するのか?」

是非、TCG規制リストを管理する社員さんに聞いて見たい質問です。


グチの裏:

吐き出したので少し楽になったのと同時に、逆にどうして放置規制をかけないのか、少し落ち着いて考えて見ました。

正直、レイジングテンペストやマキシマムクライシスはぼほ絶版扱いと見ても問題ないと思います。そうでなくても誰もが12獣がいずれ規制されるの分かるから買いたくないというのも事実です。

にも関わらずメガ缶同封のメガパックに12獣が再録されました。それの売り上げに響かないよう、規制を遅らせてる。その理屈なら納得です。もっとも、消費者としては呆れますが。

それはさておき、この部分に関してかなり真剣かつ時間をかけて考えましたが特筆すべき理由がメガ缶の売上以外見当たりませんでした。思いつかない部分もあっても不思議ではないですが・・・是非教えていただきたいものです。


環境以外の問題点:

実は環境以外の問題点も浮上してきました。それはずばり本日日本で販売されたエクストラパックによる「TCGをやる意味が減ってきた」と噂の10月制限リストの2つです。

そもそもOCGとTCGではカードプールに差異が存在します。そしてTCGだと北米と欧州にさらに細分化されます。日本では書籍付録など容易に入手できますが、欧州だと「正規の製品」に収録か再録されない限り、ずっと使用できません。北米ジャンプのプロモやYCS賞品カードが一番分かりやすい例と思います。

加えてTCGで常に行われてるレアリティ格上げと封入操作と言う負担・・・その結果、環境デッキを握るなら8ー10万円の出費は常識です。もっとも光るからOCGに無い物なので満足感を得られる方も少なからずですが・・・そこは財力云々賛否両論なので置いておいて、語りたいのはずばり海外先行テーマ。TCGはOCGの劣化版と辛うじて言われない理由そのものと思います。むしろ海外先行のテーマだからそれで辛うじて遊戯してる方を過去に何度か見た事があります。

で今回のエクストラパック。ダブルヘリックスや妖魔、海外新規など全部収録されてるのでTCGとの差異が悲しいことにほとんど無くなりました。むしろ発表時、TCGのシングルレートが暴落したのも身をもって経験してます(ヴェンデット・リボーン、購入時は1枚$30近く、エクストラパックに収録されると発表後半値近くまで落ちました)。

自分が使おうと思ってたので後悔はしてませんが、それなら発表後に買いたかったとは思います。ただ上記の理由に加えてどうしてTCG発のテーマがOCGで先に揃いつつ(ダブルヘリックスや妖魔)、しかも新規(導師)まで出してしまうのか・・・TCGの特権を消してしまうとTCG何も残らなくなると思ってる日々です。

そして今出回ってるOCG10月の規制の噂です。シャドール大好きなのでネフィリム制限はマジで羨ましいと思います。まあ仮に戻ってこなくても今のTCG制限よりはマシです。稀に変更なしと出ますが・・・随時に規制の変更が出来るのも関わらず放置してる場合よりはずっとマシだと思います。


私近況と今後と:

この状況を見れば分かると思いますが、夫婦共々全くと言っていいほどカード触ってません。私の場合数日前カード整理する以外。多分・・・少し前に真竜デッキ売って以来なので2月近く遊戯してないと言っても差し支えない状態です。おかげでルールやプレイングなど色々即思い出せないレベルまで衰退してしまいましたw

正直楽しめない状況であるので半分引退って状態です。むしろ座ってばかりなのでポケゴで少し運動もどきのことをしてごまかしてる日々を過ごしてます。このまま辞めてしまうと思いましたが・・・先日久しぶりにカドショ行きましたが久しぶりと色んな人に言われましたw

で帰宅後改めて正直今の状況は酷すぎると思いました。現にMTGなど他のゲームに移った知り合いも多いです。随時にしないなら周期で規制をかけてくれた方が遥かにマシだと思います。

ただ先日カドショ行った後、久しぶりに遊戯をしたいとモチベも出てきたのも事実です。それだけではなく、嫁とくっつけてくれたゲームなので辞めるのは夫婦共々辞める、そして余程の理由が必要だと思ってます。

なのでかなり削がれてますが、環境がよくなり次第、復帰しようと思ってます。欲求を言えば出張前に規制が出てくれたら飛行機待ってる間回したりすることが出来るのでそうなって欲しいなあとは思ってます。

ではまた。